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99年 - 2010年7月N2考題 #21272
科目:
日本語能力檢定N2 |
年份:
99年 |
選擇題數:
75 |
申論題數:
0
試卷資訊
所屬科目:
日本語能力檢定N2
選擇題 (75)
1. これからも様々な国との
相互
理解を深めていこうと思う。 (A) しょうご (B) しょうごう (C) そうご (D) そうごう
2.この料理は
辛くて
食べられない。 (A) からくて (B) くさくて (C) にがくて (D) しぶくて
3.晴れている日は、この山頂からすばらしい
景色
が見える。 (A) けいしき (B) けしき (C) けいいろ (D) けいろ
4.このお金は、何かあったときに
備えて
残しておこう。 (A) ととのえて (B) たくわえて (C) かかえて (D) そなえて
5.今から、
防災
訓練を行います。 (A) ぼうえん (B) ぼうさい (C) ほうえん (D) ほうさい
6.彼はとても
れいぎ
正しいです。 (A) 札義 (B) 札儀 (C) 礼義 (D) 礼儀
7.彼は苦労を重ねて、社長にまで
しゅっせ
した。 (A) 出成 (B) 出世 (C) 昇成 (D) 昇世
8.この店は
でんとう
の味を守り続けている。 (A) 伝授 (B) 伝承 (C) 伝統 (D) 伝達
9.そんなに
あせらなくても
大丈夫ですよ。 (A) 焦らなくても (B) 騒らなくても (C) 競らなくても (D) 暴らなくても
10 大学に入学してから、一人で
くらして
います。 (A) 幕らして (B) 募らして (C) 暮らして (D) 墓らして
11 今日の講演のテーマは、教育の( )問題についてです。 (A) 諸(しょ) (B) 複(ふく) (C) 雑(ざつ) (D) 類(るい)
12 駅前の商品( )で、買い物して帰ろう。 (A) 帯(たい) (B) 域(いき) (C) 街(がい) (D) 町(ちょう)
13 夏休みに旅行に行きたいので、( )収入のアルバイトを探している。 (A) 上(じょう) (B) 良(りょう) (C) 優(ゆう) (D) 高(こう)
14 来週の会議には、社長と( )社長も出席する予定だ。 (A) 準(じゅん) (B) 副(ふく) (C) 補(ほ) (D) 助(じょ)
15 疲れると、集中( )が落ちて仕事が進まなくなる。 (A) 能(のう) (B) 考(こう) (C) 気(き) (D) 力(りょく)
16 今週は忙しかったから、週末は家で( )テレビを見ていた。(A) のろのろ (B) のんびり (C) ぐるぐる (D) ぐっすり
17 マラソンでは周りの人にあわせようとしないで、( )で走るといい。(A) テクニック (B) フレッシュ (C) アプローチ (D) マイペース
18 あの店はサービスがいいと( )だ。(A) 評判(ひょうばん) (B) 評価(ひょうか) (C) 診断(しんだん) (D) 決断(けつだん)
19 彼女とは久しぶりに会ったので、何時間話しても話が( )。 (A) 枯(か)れない (B) 限(かぎ)らない (C) 尽(つ)きない (D) 衰(おとろ)えない
20 練習の成果が( )できれば、きっと優勝できるだろう。 (A) 発揮(はっき) (B) 発生(はっせい) (C) 発行(はっこう) (D) 発明(はつめい)
21 この表現は( )でわかりにくい。(A) 軟弱(なんじゃく) (B) 質素(しっそ) (C) あいまい (D) ささやか
22この切符は、明日まで( )です。 (A) 利点(りてん) (B) 権利(けんり) (C) 効用(こうよう) (D) 有効(ゆうこう)
23
とりあえず
社長に電話で話しておいた。 (A) さっき (B) すぐに (C) 一応(いちおう) (D) 直接(ちょくせつ)
24 友人がバイクを安く
ゆずって
くれた。(A) 売(う)って (B) 貸(か)して (C) 預(あず)かって (D) 直(なお)して
25
雑談
をしているときにいいアイディアが浮かんだ。 (A) あいさつ (B) おしゃべり (C) 説明(せつめい) (D) 報告(ほうこく)
26 うちの犬はとても
かしこい
。 (A) 頭(あたま)がいい (B) 足(あし)が速(はや)い (C) めずらしい (D) おとなしい
27 彼の話はいつも
大げさだ
。 (A)エネルギーがある (B)ユーモアがある (C)オープンだ (D) オーバーだ
28 取材(しゅざい) (A) 学期(がっき)末(まつ)試験(しけん)の範囲(はんい)を友達(ともだち)に取材(しゅざい)しました。 (B) デパートに買(か)い物(もの)に行(い)く前(まえ)に、営業(えいぎょう)時間(じかん)を取材(しゅざい)しておこう。 (C) インターネットは、簡単(かんたん)に地図(ちず)を取材(しゅざい)できるので便利(べんり)です。 (D) あの選手(せんしゅ)の練習(れんしゅう)の様子(ようす)を取材(しゅざい)したときは、とても緊張(きんちょう)しました。
29 きっかけ (A) 季(き)節(ぶし)のきっかけは風邪(かぜ)をひきやすい。 (B) 友人(ゆうじん)に写真(しゃしん)をほめられたのがきっかけで、本格(ほんかく)的(てき)に勉強(べんきょう)を始(はじ)めた。 (C) その意見(いけん)に反対(はんたい)するきっかけは、主観(しゅかん)的(てき)すぎるからだ。 (D) 今回(こんかい)は時間(じかん)がないので、次(つぎ)のきっかけに訪(おとず)れようと思(おも)う。
30 深刻(しんこく) (A) 彼(かれ)は動物(どうぶつ)に対(たい)して深刻(しんこく)な愛情(あいじょう)を持(も)っている。 (B) 家族(かぞく)との時間(じかん)を深刻(しんこく)に過(す)ごしている。 (C) 彼(かれ)は深刻(しんこく)な悩(なや)みをかかえているようだ。 (D) テストが近(ちか)いので、深刻(しんこく)に勉強(べんきょう)した。
31 続出(ぞくしゅつ) (A) 満員(まんいん)電車(でんしゃ)から乗客(じょうきゃく)が続出(ぞくしゅつ)してきた。 (B) 暑(あつ)さのせいで気分(きぶん)が悪(わる)くなる人(ひと)が続出(ぞくしゅつ)した。 (C) 最近(さいきん)は、天気(てんき)の悪(わる)い日(ひ)が続出(ぞくしゅつ)している。 (D) 薬(くすり)で治(なお)ったと思(おも)っていた風邪(かぜ)が続出(ぞくしゅつ)した。
32 外見(がいけん) (A) 人(ひと)を外見(がいけん)で判断(はんだん)するのはよくないことだ。 (B) 窓(まど)の外見(がいけん)をペンキで白(しろ)く塗(ぬ)った。 (C) 月(つき)の外見(がいけん)はでこぼこしている。 (D) 母(はは)は怒(おこ)っている外見(がいけん)だった。
33 このレストランは、客(きゃく)の予算(よさん)( )いくつかのコースを用意(ようい)してくれる。 (A) に比(くら)べて (B) に先立(さきだ)って (C) に応(おう)じて (D) に向(む)けて
34 学校(がっこう)に来(く)る( )財布(さいふ)を忘(わす)れたのに気(き)づいた。 (A) とちゅうで (B) ついでに (C) なかで (D) うちに
35 踏切(ふみきり)事故(じこ)のために、2時間(にじかん)( )、電車(でんしゃ)がストップしました。 (A) につき (B) につれ (C) にわたり (D) にともない
36 一回(いっかい)失敗(しっぱい)したくらいで、( )そこまで悪(わる)く言(い)わなくてもいいだろう。 (A) なにを (B) なにが (C) なにも (D) なにで
37 田中(たなか)選手(せんしゅ)は前(ぜん)大会(たいかい)に続(つづ)いて、 今(こん)大会(たいかい)でも優勝(ゆうしょう)を果(は)たした。 彼(かれ)の今後(こんご)の活躍(かつやく)に周囲(しゅうい)の期待(きたい)は高(たか)まる( )。 (A) 中心(ちゅうしん)だ (B) 事情(じじょう)だ (C) 原因(げんいん)だ (D) 一方(いっぽう)だ
38 これだけ景気(けいき)が悪(わる)いのに、 税金(ぜいきん)を上(あ)げようとするのは、わたしたち国民(こくみん)には理解(りかい)( )。 (A) しすぎる (B) しがたい (C) しかねない (D) しがちだ
39 (メールで) 田中(たなか)です。 先日(せんじつ)お話(はなし)があったスピーチの件(けん)なんですが、ぜひわたしに( )。 (A) やっていただけないでしょうか (B) やらせていただけないでしょうか (C) やってもよろしいでしょうか (D) やらせてもよろしいでしょうか
40 山下(やました)「田中(たなか)君(くん)、きみ、また大阪(おおさか)に出張(しゅっちょう)なんだって?」 田中(たなか) 「ええ、そうなんですよ。ついこの前(まえ)も出張(しゅっちょう)に( )なんですけどねえ。」 (A) 行(い)かれたまま (B) 行(い)かされたまま (C) 行(い)かれたばかり (D) 行(い)かされたばかり
41 仕事(しごと)の合間(あいま)にときどき遠(とお)くを見(み)る( )、 目(め)が疲(つか)れにくくなった。 (A) ようにしたところに (B) ようにしたところ (C) までになったところに (D) までになったところ
42 人間(にんげん)の脳(のう)に関(かん)する研究(けんきゅう)で 明(あき)らかになったことは まだほんの一部(いちぶ)( )、 その研究(けんきゅう)は着実(ちゃくじつ)に進(すす)んできた。 (A) にすぎないとすると (B) にかかわらないとすると (C) にすぎないとはいえ (D) にかかわらないとはいえ
43 会議(かいぎ)の目的(もくてき)は 新(しん)商品(しょうひん)のアイディアを自由(じゆう)に出(だ)し合(あ)う( )が、 結局(けっきょく)、上司(じょうし)に意見(いけん)が優先(ゆうせん)されて終(お)わった。 (A) ことにあったはずだ (B) ことにあったためだ (C) のにあったはずだ (D) のにあったためだ
44 残業(ざんぎょう)が続(つづ)いて体(からだ)を壊(こわ)したときに、 自分(じぶん)の人生(じんせい)は( )と思(おも)って、 転職(てんしょく)を決(き)めた。 (A) このままならいいのではないか (B) このままがいいのではないか (C) このままよりいいのだろうか (D) このままでいいのだろうか
45 A「先週(せんしゅう)の授業(じゅぎょう)、どこまで進(すす)んだ?」 B「(C)課(さんか)の文法(ぶんぽう)の練習(れんしゅう)問題(もんだい)を____ ____
____終(お)わったよ。」 (A) で (B) 解(と)いた (C) ところ (D) まで
46 ひとくちに____
____ ____ 材料(ざいりょう)はさまざまだ。 (A) それぞれの店(みせ) (B) といっても (C) によって (D) カレーライス
47 田中(たなか)さんはいつも____ ____
____自分(じぶん)では何(なに)もしない。 (A) 文句(もんく)を言(い)う (B) ばかりで (C) 人(ひと)の (D) やることに
48 ジョン「この『りかい』という言葉(ことば)はどういう意味(いみ)ですか。」 アリ 「ああ、確(たし)か『わかる』____
____ ____んですけど。」 (A) 意味(いみ)だった (B) という (C) ような (D) と思(おも)う
49 毎年(まいとし)、合格(ごうかく)者(しゃ)の80パーセントが____ ____
____この試験(しけん)に 合格(ごうかく)するのは簡単(かんたん)ではないだろう。 (A) 実務(じつむ)経験(けいけん)者(しゃ)という (B) わたしが (C) ことからすると (D) 未(み)経験(けいけん)者(しゃ)の
50 (A) 点(てん) (B) もの (C) 場合(ばあい) (D) 結果(けっか)
51 (A) a いるわけですから / b できたのではないかと考(かんが)えます (B) a いるわけですから / b できるのかと疑問(ぎもん)に思(おも)います (C) a いるからこそ / b 疑問(ぎもん)に思(おも)われなかったのです (D) a いるからこそ / b できなかったのだと考(かんが)えられます
52 (A) a 性格(せいかく) / b 血液(けつえき)型(がた) / c 血液(けつえき)型(がた) (B) a 性格(せいかく) / b 血液(けつえき)型(がた) / c 性格(せいかく) (C) a 血液(けつえき)型(がた) / b 性格(せいかく) / c 性格(せいかく) (D) a 血液(けつえき)型(がた) / b 性格(せいかく) / c 血液(けつえき)型(がた)
53 (A) それが本当(ほんとう)ならば (B) それと比(くら)べても (C) そうあるべきなので (D) それが前提(ぜんてい)でなかったら
54 (A) 言(い)われてこなかったのです (B) 言(い)われていないのでしょう (C) 言(い)えないことはないのです (D) 言(い)えないのではないでしょうか
55 筆者(ひっしゃ)はハロー効果(こうか)をどのように説明(せつめい)しているか。 (A) 新(あたら)しいイメージを次々(つぎつぎ)に重(かさ)ねてことで、最初(さいしょ)の印象(いんしょう)は次第(しだい)に変化(へんか)していく。 (B) 初対面(しょたいめん)のときに受(う)けた印象(いんしょう)は、その後(ご)に持(も)つイメージに影響(えいきょう)を与(あた)えていく。 (C) だれとでもよい関係(かんけい)を築(きず)いておけば、初対面(しょたいめん)の人(ひと)にもよいイメージを与(あた)えられる。 (D) 最初(さいしょ)に悪(わる)い印象(いんしょう)を与(あた)えてしまっても、その後(ご)の付(つ)き合(あ)いでイメージは変(か)えられる。
56 「
植林(しょくりん)神話(しんわ)
」とはどのようなものか。 (A) 乾燥(かんそう)地帯(ちたい)の地下水(ちかすい)を増(ふ)やすには、環境(かんきょう)に適(てき)した木(き)を植(う)える必要(ひつよう)があると考(かんが)えること (B) 自然(しぜん)界(かい)の水(みず)の循環(じゅんかん)を考慮(こうりょ)して、場所(ばしょ)を選(えら)んで木(き)を植(う)えたほうがいいと考(かんが)えること (C) 自然(しぜん)界(かい)における森林(しんりん)の役割(やくわり)に注目(ちゅうもく)し、木(き)を植(う)えるのはいいことだと考(かんが)えること (D) 乾燥(かんそう)地帯(ちたい)での森林(しんりん)の役割(やくわり)を見直(みなお)して、木(き)をどんどん植(う)えるようと考(かんが)えること
57
ご協力
(きょうりょく)とあるが、だれが何(なに)に協力(きょうりょく)するのか。 (A) 販売(はんばい)店(てん)が、この製品(せいひん)の売(う)り上(あ)げをさらに伸(の)ばすことに協力(きょうりょく)する。 (B) 販売(はんばい)店(てん)が、お客様(きゃくさま)にアンケート用紙(ようし)を渡(わた)すことに協力(きょうりょく)する。 (C) この製品(せいひん)を買(か)った人(ひと)が、それを他(た)の人(ひと)にすすめることに協力(きょうりょく)する。 (D) この製品(せいひん)を買(か)った人(ひと)が、アンケートに答(こた)えることに協力(きょうりょく)する。
58 再生(さいせい)装置(そうち)が完全(かんぜん)に機能(きのう)すると、国際(こくさい)宇宙(うちゅう)ステーションで使(つか)われる水(みず)はどうなると述(の)べているか。 (A) 実験(じっけん)や酸素(さんそ)を作(つく)るときには地球(ちきゅう)から運(はこ)ばれた水(みず)が使用(しよう)される。 (B) 使用(しよう)後(ご)の水(みず)はリサイクルされ、再生(さいせい)装置(そうち)からすべて供給(きょうきゅう)される。 (C) 飲料(いんりょう)水(すい)は地球(ちきゅう)からの水(みず)を使用(しよう)し、ほかは再生(さいせい)装置(そうち)から供給(きょうきゅう)される。 (D) 地球(ちきゅう)から運(はこ)ばれる水(みず)と再生(さいせい)装置(そうち)で作(つく)られた水(みず)の両方(りょうほう)が使用(しよう)される。
59「ほめる教育(きょういく)」におけるほめる行為(こうい)とはどのようなものか。 (A) 相手(あいて)を伸(の)ばしたいという目的(もくてき)を持(も)った行為(こうい)である。 (B) 相手(あいて)自身(じしん)が望(のぞ)む方向(ほうこう)へ向(む)かうようにする行為(こうい)である。 (C) 相手(あいて)に自分(じぶん)が感(かん)じたことをそのまま伝(つた)える行為(こうい)である。 (D) 相手(あいて)に自然(しぜん)な気持(きも)ちを表現(ひょうげん)させようとする行為(こうい)である。
60
①会話(かいわ)の技術(ぎじゅつ)は、運転(うんてん)技術(ぎじゅつ)とよく似(に)ています
とあるが、この文章(ぶんしょう)ではどんなところが似(に)ていると述(の)べているか。 (A) 運転(うんてん)で他(ほか)の車(くるま)に注意(ちゅうい)が払(はら)える人(ひと)は会話(かいわ)でも他者(たしゃ)に敬意(けいい)が払(はら)えるところ (B) 会話(かいわ)も車(くるま)の運転(うんてん)も技術(ぎじゅつ)が高(たか)ければ仲間(なかま)と楽(たの)しい時間(じかん)を過(す)ごせるところ (C) 会話(かいわ)も車(くるま)の運転(うんてん)のように他者(たしゃ)とペースを合(あ)わせることが求(もと)められるところ (D) 車(くるま)の運転(うんてん)で事故(じこ)を起(お)こさない人(ひと)は会話(かいわ)も同(おな)じように慎重(しんちょう)に進(すす)められるところ
61
②うなずきながらエンジンを温(あたた)め
とあるが、ここではどういうことか。 (A) 人(ひと)の話(はなし)に軽(かる)く返事(へんじ)をしながら車(くるま)のエンジンを温(あたた)めること (B) 自分(じぶん)の話(はなし)を聞(き)いてもらいながらグループの話(はなし)も聞(き)くこと (C) まずは人(ひと)の話(はなし)を聞(き)きながら会話(かいわ)に加(くわ)わる準備(じゅんび)をすること (D) 静(しず)かに自分(じぶん)の話(はな)しをしながら次(つぎ)の話題(わだい)に移(うつ)るのを待(ま)つこと
62 みんなで会話(かいわ)をしているときには、どのような注意(ちゅうい)が必要(ひつよう)だと述(の)べているか。 (A) 自分(じぶん)の発言(はつげん)量(りょう)を意識(いしき)しながら、おとなしい人(ひと)にも話(はな)してもらうようにすること (B) 発言(はつげん)が少(すく)ない人(ひと)やおとなしい人(ひと)の話(はなし)をよく聞(き)き、それに答(こた)えるようにすること (C) ふだん発言(はつげん)しない人(ひと)も、みんなの話(はなし)をよく聞(き)いて会話(かいわ)に参加(さんか)するようにすること (D) おとなしい人(ひと)も、大勢(おおぜい)で話(はな)すときは意識(いしき)して他(ほか)の人(ひと)に話(はな)しかけるようにすること
63 新聞(しんぶん)の文字(もじ)が大(おお)きくなった理由(りゆう)は何(なに)か。 (A) 文字(もじ)を大(おお)きくすることで要点(ようてん)がわかりやすくなること (B) 小(ちい)さい文字(もじ)が読(よ)みにくい高齢(こうれい)の読者(どくしゃ)が多(おお)くなったこと (C) 紙面(しめん)に余裕(よゆう)ができるように記事(きじ)の表現(ひょうげん)を簡略(かんりゃく)化(か)したこと (D) 高齢(こうれい)者(しゃ)から情報(じょうほう)を絞(しぼ)ったほうがよいという意見(いけん)があったこと
64
①これまではそうでなかった
とは、どういう意味(いみ)か。 (A) 以前(いぜん)の紙面(しめん)は活字(かつじ)の大(おお)きさを内容(ないよう)ほど重視(じゅうし)していなかった。 (B) 以前(いぜん)の紙面(しめん)は高齢(こうれい)の読者(どくしゃ)のニーズに十分(じゅうぶん)こたえていなかった。 (C) 以前(いぜん)の紙面(しめん)は重要(じゅうよう)な情報(じょうほう)が簡潔(かんけつ)にまとめて書(か)かれていなかった。 (D) 以前(いぜん)の紙面(しめん)は読者(どくしゃ)が納得(なっとく)できるほど詳(くわ)しく説明(せつめい)していなかった。
65
②問題(もんだい)になりません
とあるが、何(なに)が問題(もんだい)にならないのか。 (A) 本(ほん)を軽(かる)くするために活字(かつじ)が小(ちい)さくなったこと (B) 老眼(ろうがん)鏡(きょう)を持(も)っていないと少(すこ)し読(よ)みにくいこと (C) 活字(かつじ)が大(おお)きくなって情報(じょうほう)が少(すこ)しだけ減(へ)ったこと (D) 文字(もじ)が拡大(かくだい)されて辞書(じしょ)が以前(いぜん)より重(おも)くなったこと
66
①それほど本気(ほんき)ではない
理由(りゆう)として、本文(ほんぶん)から考(かんが)えられることはどれか。 (A) いまの仕事(しごと)が嫌(いや)なわけではないこと (B) いまから転職(てんしょく)をするのは難(むずか)しいこと (C) いまの仕事(しごと)がとても充実(じゅうじつ)していること (D) いままで別(べつ)の仕事(しごと)をしたことがないこと
67
②自分(じぶん)の仕事(しごと)
とはどのような仕事(しごと)か。 (A) 特別(とくべつ)な才能(さいのう)が必要(ひつよう)な仕事(しごと) (B) 他人(たにん)がうらやましがる仕事(しごと) (C) 自分(じぶん)に最(もっと)も合(あ)っている仕事(しごと) (D) 子供(こども)の頃(ころ)から憧(あこが)れていた仕事(しごと)
68 この文章(ぶんしょう)で筆者(ひっしゃ)が言(い)いたいことは何(なに)か。 (A) 職業(しょくぎょう)の選択(せんたく)が自由(じゆう)になり、昔(むかし)よりも自分(じぶん)に合(あ)った仕事(しごと)を探(さが)しやすくなった。 (B) 自由(じゆう)に仕事(しごと)を選(えら)べるので、仕事(しごと)の本質(ほんしつ)を理解(りかい)したいと考(かんが)える人(ひと)が増(ふ)えている。 (C) 自由(じゆう)に仕事(しごと)を選(えら)べる環境(かんきょう)で、だれもが自分(じぶん)に適(てき)した仕事(しごと)をしたいと考(かんが)えている。 (D) 職業(しょくぎょう)の選択(せんたく)の幅(はば)が拡(ひろ)がったため、いまではだれでも自由(じゆう)に転職(てんしょく)できるようになった。
69 Aは、なぜメモをとることを勧(すす)めているのか。 (A) 話(はなし)の内容(ないよう)を忘(わす)れないようにするため (B) 話(はなし)の内容(ないよう)に集中(しゅうちゅう)できるようにするため (C) 話(はなし)の内容(ないよう)に興味(きょうみ)が持(も)てるようにするため (D) 話(はなし)の内容(ないよう)を聞(き)き落(お)とさないようにするため
70 AとBで共通(きょうつう)して述(の)べられていることは何(なに)か。 (A) メモやノートに話(はなし)の内容(ないよう)のすべては書(か)かないほうがよい。 (B) 聞(き)いたことをすべてメモやノートに書(か)くと記憶(きおく)に残(のこ)りやすい。 (C) 印象(いんしょう)に残(のこ)ったことだけを後(あと)でメモやノートにまとめるとよい。 (D) メモやノートを的確(てきかく)にとれば話(はなし)に関心(かんしん)が持(も)てるようになる。
71( ① )には、筆者(ひっしゃ)の人生(じんせい)に影響(えいきょう)を与(あた)えた言葉(ことば)が入(はい)る。それはどれか。 (A) 努力(どりょく)する姿(すがた)は、隠(かく)すことに価値(かち)がある (B) 努力(どりょく)すれば、他人(たにん)からの評価(ひょうか)は変(か)わる (C) 努力(どりょく)は、かけた時間(じかん)によって測定(そくてい)できる (D) 努力(どりょく)すれば、時間(じかん)管理(かんり)も上手(じょうず)になる
72 ②自分(じぶん)の努力(どりょく)をわざわざ否定(ひてい)してしまったりするのはなぜだと筆者(ひっしゃ)は述(の)べているか。 (A) 努力(どりょく)していると感(かん)じるのは自分(じぶん)の主観(しゅかん)であり、他(ほか)の人(ひと)には理解(りかい)できないから (B) 自分(じぶん)の努力(どりょく)の結果(けっか)に対(たい)し、他人(たにん)にいろいろ言(い)われたり思(おも)われたりしたくないから (C) 他(ほか)の人(ひと)に比(くら)べると自分(じぶん)の努力(どりょく)は不十分(ふじゅうぶん)で、もっと努力(どりょく)が必要(ひつよう)だと思(おも)っているから (D) 自分(じぶん)の努力(どりょく)している姿(すがた)を見(み)せると、他人(たにん)から謙虚(けんきょ)な人(ひと)だと思(おも)ってもらえないから
73 筆者(ひっしゃ)は「努力(どりょく)」についてどのように述(の)べているか。 (A) 努力(どりょく)は主観(しゅかん)的(てき)なものなので、どこまで努力(どりょく)するか自分(じぶん)で決(き)めればよい。 (B) 社会(しゃかい)人(じん)になったら、努力(どりょく)している姿(すがた)は他人(たにん)にあまり見(み)せないほうがよい。 (C) よい結果(けっか)を出(だ)すためには他人(たにん)に自分(じぶん)の努力(どりょく)している姿(すがた)を見(み)せることが大切(たいせつ)だ。 (D) 何(なに)をどれだけ努力(どりょく)したかを確認(かくにん)しながら、努力(どりょく)自体(じたい)を楽(たの)しむことが大切(たいせつ)だ。
74 この市民(しみん)セミナーを受講(じゅこう)できるのは次(つぎ)のうちのだれか。 (A) 市外(しがい)から河山(かわやま)市(し)の大学(だいがく)に通学(つうがく)している21歳(にじゅういっさい)の女性(じょせい) (B) 河山(かわやま)市(し)のスーパーに勤務(きんむ)している35歳(さんじゅうごさい)の男性(だんせい) (C) 河山(かわやま)市外(しがい)の自宅(じたく)で学習(がくしゅう)塾(じゅく)を開(ひら)いている46歳(よんじゅうろくさい)の女性(じょせい) (D) 河山(かわやま)市役所(しやくしょ)の市民(しみん)課(か)に勤(つと)めている53歳(ごじゅうさんさい)の男性(だんせい)
75 このセミナーの申(もう)し込(こ)みについて、正(ただ)しいものはどれか。 (A) 定員(ていいん)が20名(にじゅうめい)なので早(はや)く申(もう)し込(こ)む必要(ひつよう)がある (B) 市役所(しやくしょ)で申(もう)し込(こ)む場合(ばあい)は、水曜日(すいようび)の決(き)められた時間(じかん)に行(い)く (C) はがきで申(もう)し込(こ)む場合(ばあい)は、1枚(いちまい)で何人(なんにん)でも申(もう)し込(こ)むことができる (D) ホームページから申(もう)し込(こ)む場合(ばあい)は、申(もう)し込(こ)めない時間(じかん)がある 2010年度(にせんじゅうねんど) 河山(かわやま)市(し)市民(しみん)セミナーⅢ 「ビジネス場面(ばめん)での効果(こうか)的(てき)なコミュニケーション法(ほう)」 参加(さんか)者(しゃ)募集(ぼしゅう)のお知(し)らせ 仕事(しごと)をスムーズ進(すす)めるためには、コミュニケーションをうまくとることが重要(じゅうよう)です。このセミナーでは相手(あいて)に自分(じぶん)の考(かんが)えを効果(こうか)的(てき)に伝(つた)えるためのコミュニケーション法(ほう)を学(まな)びます。 昨年度(さくねんど)も同(おな)じテーマでセミナーを開催(かいさい)し、多(おお)くの方(かた)が参加(さんか)されました。 講師(こうし) 鈴木(すずき)花子(はなこ)(心理(しんり)カウンセラー 『社会(しゃかい)人(じん)のコミュニケーション』秋川(あきかわ)出版(しゅっぱん) 著者(ちょしゃ)) 対象(たいしょう) 河山(かわやま)市(し)在住(ざいじゅう)•在勤(ざいきん)の18歳(じゅうはっさい)以上(いじょう)の社会(しゃかい)人(じん)(河山(かわやま)市(し)職員(しょくいん)を除(のぞ)きます。) 受講(じゅこう)料(りょう) 無料(むりょう) 定員(ていいん) 20名(にじゅうめい) 応募(おうぼ)者(しゃ)多数(たすう)の場合(ばあい)は抽選(ちゅうせん)になります。結果(けっか)ははがきでお知(し)らせします。 日程(にってい) 平成(へいせい)22年10月1日~10月29日 毎週(まいしゅう)金曜日(きんようび) 全(ぜん)5回(ごかい) 19:00~20:30 会場(かいじょう) 河山(かわやま)市(し)市民(しみん)センター 第一(だいいち)会議(かいぎ)室(しつ) (河山(かわやま)市(し)上町(うえまち)3-5-2) 申(もう)し込(こ)み方法(ほうほう) ①~③のいずらかの方法(ほうほう)でお申(もう)し込(こ)みくさい。 ①市役所(しやくしょ)市民(しみん)課(か)窓口(まどぐち) 受付(うけつけ)時間(じかん):水曜日(すいようび)を除(のぞ)く 9:00~17:00 ②はがき •「市民(しみん)セミナーⅢ参加(さんか)希望(きぼう)」と明記(めいき)の上(うえ)、 住所(じゅうしょ)、氏名(しめい)、年齢(ねんれい)、電話(でんわ)番号(ばんごう)を記入(きにゅう)して、 申(もう)し込(こ)み締(し)め切(き)り日(び)必着(ひっちゃく)で、下記(かき)までお送(おく)りください。 •はがき1枚(いちまい)につき1名(いちめい)のみ受付(うけつけ)可能(かのう)です。 〒432-0001 河山(かわやま)市(し)本町(ほんちょう) 1-1-1 河山(かわやま)市役所(しやくしょ)市民(しみん)課(か) 市民(しみん)セミナー係(がかり) ③市役所(しやくしょ)ホームページ (http://www.city,kawayama.lg.jp/) •市民(しみん)セミナーのページからお申(もう)し込(こ)みください。 •毎日(まいにち)午前(ごぜん)2:00~5:00はホームページの点検(てんけん)作業(さぎょう)のため 申(もう)し込(こ)めません。 申(もう)し込(こ)み締(し)め切(き)り 平成(へいせい)22年9月17日 (金(きん)) 昨年度(さくねんど)セミナー受講(じゅこう)者(しゃ)の声(こえ) ● 講師(こうし)の指導(しどう)が具体(ぐたい)的(てき)でわかりやすかった。 ● コミュニケーションの具体(ぐたい)的(てき)なとり方(かた)の例(れい)を聞(き)くことができて 大変(たいへん)有意義(ゆういぎ)だった。 ● 自分(じぶん)の話(はな)し方(かた)が客観(きゃっかん)的(てき)にわかり、 今(いま)まで気(き)がつかなかった自分(じぶん)のくせを意識(いしき)するようになった。
申論題 (0)