20 意匠の産業上の利用性と実施可能要件とは、次のうちどれが該当しないか。
(A)産業上の利用性とは、出願に係る意匠は必ず製造又は使用可能であること
(B)実施可能要件とは、出願に係る意匠の開示によって、当該意匠の所属する分野において 通常知識を有する者がその内容を理解するとともにそれに基づいて実現することができる
(C)両者の判断順序は、実施可能要件に合わないと、産業上の利用性に違反することは当然 のことである
(D)明細書及び図面の開示が産業上の利用性や実施可能要件を満たしていない場合は、出願 人に対して明細書及び図面の応答又は補正を通知しなければならない
詳解 (共 1 筆)
未解鎖
1. 題目解析 本題涉及意匠法中的兩個...