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上一題
あまりにも空々しい、大げさなウソを、日本語では「真っ赤なウソ」という。 A 、どうしてウソが赤いのだろうか?聞いている方が赤面するほどの偽りということだろうか、黒い ウソや黄色いウソもあるのだろうか。 そうではない。「真っ赤」とは、本来の意味から、ずいぶん逸脱した表記になっているが、語源はサンス クリット語の「マハー」なのだ。 ぼんご サンスクリット語は梵語ともいい、古代インドで使われていた言葉である。文学や宗教にも、公用語・文 章語として用いられ、日本にも仏典を通じて入ってきている。 ま か 「マハー」は、漢訳仏典で「摩訶」と訳される。「摩訶」はその下につく言葉を強調したり、賛美すると きに接頭語のように使い、「大きい」「優れている」「偉大な」などの意味となる。日本で定着した言葉の例 に、大変不思議なことを表すときの、「摩訶不思議」がある。 □B とんでもないウソを「マハーなウソ」と言っていたのが、「摩訶なウソ」となり、いつしか「真っ赤なウ ソ」と書くようになったというわけである。 ところで、英語には「ホワイト・ライ」という言葉があるが、これは許されるウソ、罪のないウソという 意味である。欧米人はウソをつくことを、許しがたいほど重い罪と考える。議会で、ウソの証言をして偽証 罪に問われようものなら、社会的生命を失いかねないほどである。だが、やむをえないウソなら、「ホワイ ト・ライ」として容認してもらえるし、年に一回は、ウソをついても許される日の「エープル・フール」が ある。
【題組】79 「真っ赤なウソ」は本来どんな意味なのか。
(A)滅相もないウソ
(B)聞いている方が赤面するほどの偽り
(C)許しがたいほど重い罪
(D)強調したり、賛美するときのウソ


答案:A
難度: 適中

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 【站僕】摩檸Morning:有沒有達人來解釋一下?
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あまりにも空々しい、大げさなウソを、日本語では「真っ赤なウソ」という。 A 、..-阿摩線上測驗