【非選題】
八、日文中譯。(不需翻譯原文出處)
【題組】
1、⽇本語教育の初級段階において、⽂型練習はきわめて重要な意味を持つ。
⽂型練習とは、⽂の形式を習得する⼿段ではない。⽂型は⽂の外形的な輪郭ではなく、全⼀的なものとし
て⼀つの表現を形成する発想の軌跡である。⽂型は、それが使⽤される「場」を前提とし、その「場」において任意
の話題を表すのにふさわしい⽂レベルの⾔語形式と考えるべきである。したがって、⽂型練習も、場⾯と話題に基
づいた最適の⽂型選びから、その⽂型において⾁付けされる単語選び(語彙の選択)に⾄るまで、広く⾏うべき
である。このように考えると、個々の⽂法事実や単語レベルの⽂法現象はすべて⽂型の中に吸収され、また、語の
意味・⽤法も⽂型を⽀える要素として包含されてしまう。(森⽥良⾏(1975)「複⽂の⽂型練習」『講座⽇本語教育』11、pp.1-15)